転職者プロフィール

性別:男性
現在の年齢:29歳
現在の居住地:東京都国立市
転職前の仕事:中堅不動産会社傘下子会社の時間貸駐車場事業部門で法人営業
転職後の仕事:不動産売買の法人営業

(Q)今の不動産売買会社の仕事内容を教えてください。

現在の仕事は、企業が所有する不動産に関する、売買や賃貸の仲介業務を主に行う、法人営業をしております。

具体的には、電話営業から始まり、企業の社有不動産(遊休更地・賃貸ビル・商業ビル・寮・社宅等)についてのお悩みが無いかどうかを窺います。アポイントが取れましたら、先方担当者へより具体的な内容についてヒアリングを行います。数度の訪問を重ねて、社有不動産についてのお悩みについてヒアリングを行い、問題点や課題を浮き彫りにします。問題点が浮かび上がったら、すぐに解決方法を提示し、売買や賃貸の提案をします。その提案について相手が乗ってくれば、そのまま商談に入り、売買や賃貸の仲介業務に入ります。

やはり、売買となると売主は少しでも高く売りたいと思い、買主は少しでも安く買いたいと思うので、その間をうまく調整して契約成立させるのがこの仕事の醍醐味であり、難しいところです。売買でも賃貸でも、すんなりと契約成立することは少なく、難しい局面をいかに打開するかで結果に差が生まれる仕事だと感じております。売買が成立した場合は、仲介手数料が多く計上できるため、営業社員の給与にはね返りますので、やればやるほど給与が増える仕事です。

(Q)前職の仕事内容を教えてください。

前職は中堅不動産会社傘下子会社の時間貸駐車場事業部門で法人営業をしておりました。新卒から5年間、異動なく法人営業を行っておりました。 営業エリアは、東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城でした。営業ターゲット先業界は、小売業・金融業・飲食業(店舗を構えて商売するところ)が中心でした。

具体的には電話営業からアポイント取りを行い、実際に企業を訪問して、店舗の駐車場についてのお悩みや問題点をヒヤリングします。そこで、不正駐車が多すぎたり、店舗利用者が駐車できない等の苦情が出ている店舗をリストアップします。リストアップした後、実際に現場へ出向いて、どこがどのようだから問題が発生するのかを明確にし、どこをどのように改善すれば問題解決できるのかの解決策(ソリューション)を考えます。そして、顧客へ解決策を提示します。

解決策としては、店舗の開放駐車場にゲート機器やフラップ機器(地面より上昇するタイプ)を設置して不正駐車を無くします。併せて、駐車場の稼働台数・稼働率を分析できるので、店舗の売上計画を立てるときにそのデータはとても有効なものとなります。顧客企業・店舗利用者にとても喜ばれる仕事ですので、やりがいはありました。

(Q)やりがいがあるのに辞めたんですね。理由は?

たくさんありますが、1つ目は給与面です。 前職の会社はザ日本企業という雰囲気で、年功序列・終身雇用・家族主義をモットーとしておりました。ただ、年功序列であると、若い社員が割に合わなくなってきます。その点について、前職の事業部長と相談しましたが、解決することができませんでした。東京圏の東証一部上場企業としては低い水準の給与体系となっており、大学時代の同級生に比べ自分の給与が劣っていることの劣等感がありました。

2つ目は、社風です。 完全なオーナー企業でした。オーナー一族が利益を取って、従業員への還元がとても少ない会社でした。一般的に、不動産会社というと、月間給与は歩合給制を敷いていることが多いのですが、前職は固定給制でした。その理由としては、歩合給制を敷くと社員同士の横の情報交換が減り、コミュニケーションが減るからというものでした。それではボーナスで差が開くのかというと、そうではありませんでした。私は法人営業として、四年連続A評価(6段階の相対評価S・A・B・C・D・E)でしたので、ボーナスランクは一番高い水準でしたが、そこでも年齢・年次制限があり、上限がありました。その上限はあまり高いものではなかったので、納得がいきませんでした。

家族主義で固定給制を敷いていたので、社員間であまり競争意識がなくなり、社内がオーナー崇拝型で社会主義化しておりました。役員は新卒プロパー社員から選定され、オーナー一族に対抗したり、反対意見を述べる方はいらっしゃいませんでした。過去にはそのような役員がいたそうですが、オーナー側に左遷されたそうです。このような社風が自分とは合いませんでした。

3つ目は将来的な先行き不安です。 上記のように家族主義を敷いているため、部門内の管理職の方々の入れ替わりはあまりありません。 そのため、組織が硬直化してしまい、新しい視点や考え方を職場に持ち込む人もいませんし、格上の他社のやり方に学ぶこともありませんでした。

基本的に、今対応可能な業務を淡々とこなすような人が多かったので、保守的な組織でした。私個人は営業成績が良かったので、いじめられたりパワハラを受けるようなことはありませんでしたが、あまりにも保守的な組織で、格上の競合他社には追い付こうという意識が乏しく、将来の先行きが不安になりました。

(Q)転職時に使った転職エージェントについて教えてください。

転職エージェントの大手のDODAエージェントサービスを使いました。以下が評価できたポイントです。

<1>多種多様な業界とのつながりがあった
<2>転職エージェントの対応スピードが早かった
<3>履歴書・職務経歴書の添削の質が良かった
<4>丸ビル本社で通いやすかった
<5>オフィス、個別相談ブースが清潔だった


<1>多種多様な業界とのつながりがあった
今回転職するにあたり、当初は業界職種問わず求人を探しておりました。そのような漠然とした要望についても、しっかりと多種多様な業界、職種の求人を用意してくださって、それぞれの企業の特徴や強み、弱み、メリット、デメリット等をアドバイスしてくれました。それぞれの企業について、業界ランキングや社風、給与体系、評価制度、就職偏差値、想定提示年収についてもしっかりと把握されておられ、説明もとても上手でしたので信頼できました。説明が表面的になる転職情報サービス会社が多い中、DODAはしっかりと企業に入り込んでヒアリングができているからこそ、求職者に丁寧で分かりやすい説明ができるのだと思います。DODAを運営するパーソルグループは企業規模が大きく、人員が多く、質が高まっているので、求職者に対し良いサービスができるのだと思います。DODAの人材の質については、とても好評価できると思います。

<2>担当者の対応スピードが早かった
今回担当してくださった担当者は、31歳の女性の方で、ご自身も転職でパーソルグループに入社されたとのことでした。初顔合わせの際のヒアリングが丁寧で、こちらの要望を素直にすべて聞いてくれました。私は転職を考えた当初は、志望が定まっておらず漠然としていましたが、話をしっかりと聞いてくれたことで、自分の志望軸が定まっていったと思います。現在の自分を把握し、5年後・10年後の将来のなりたい自分を明確化できたと思います。初顔合わせを経てからは、電話とメールのやり取りが中心となりましたが、転職活動の進捗報告についてのレスポンスも早かったですし、レスポンスに合わせて適宜アドバイスをしていただけました。そのアドバイスは的を射ているもので、次の面接にも十分に活きるものでした。対応スピードが早いと、求職者としても安心できますし、転職エージェントに対する信頼も上がります。DODAはちゃんとしたコミュニケーションがとれるエージェントだと感じました。

<3>履歴書・職務経歴書の添削の質が良かった
履歴書・職務経歴書についての添削ですが、これはとても的を射た修正・加筆であり、納得のいくものでした。履歴書・職務経歴書は自分の実力を高く見せようとしてしまいがちですが、そこについての指摘が鋭かったです。履歴書・職務経歴書は応募先企業の人事部が確認するもので、書類選考の重要資料になります。人事部はプロフェッショナルなので、自分の実力を高く見せている書類はすぐに見抜けるそうです。そこについては自分が見落としていたところでしたので、指摘してくださってとても感謝しております自分の実力を高く見せたり、業績を美化したりするのは人間の性であるそうですが、あまり見る人からすると気持ちが良いものではないそうです。履歴書・職務経歴書は見る人がいることを考えて書く大切さを学びました。履歴書・職務経歴書は人間性がかなり出る書類とのことでしたので、添削して頂いたポイントについては適宜修正・加筆をすることで、自分でも納得できるものに仕上げることができました。

<4>丸ビル本社で通いやすかった
これは利便性です。DODAを運営する、パーソルキャリア(株)は東京駅から徒歩1分の丸ビルに本社を構えられております。東京駅は応募先企業の面接地になることが多く、23区内にある企業へとても行きやすい場所です。1つの企業の面接が終わったら、DODAへ行って結果報告を行い、アドバイスを頂くことができて時間を有効に使えました。タイムリーな結果報告とアドバイスを受けることで、面接と面接の合間に少しリフレッシュすることができました。転職活動中は孤独になることが多いですが、転職エージェントは味方でいてくれることが確認できて、とても安心しました。好立地なのは、求職者からすると利便性が高く助かりました。DODAの他にも数社の転職エージェント会社に行きましたが、DODAが1番好立地でありました。東京駅周辺の企業本社へのアクセスを考えて会社選定しました。転職エージェントとの密な連絡が功を奏すると考えていたので、利便性の高いDODAにして良かったと今でも思います。

<5>オフィス、個別相談ブースが清潔だった
これについては、企業の質が現れると思っております。私は法人営業を長年やっておりましたので、企業訪問はかなりの件数こなしております。オフィスの清潔さは、業績と連動すると私個人は思っております。基本的なことですが、整理・整頓・清潔は大切です。意外ではありますが、この整理や整頓ができていない、また、清潔さをキープできていない企業は業績が悪いケースが多いです。企業法人とはいえ、人の集まりであるので、こういった基本的なことができているかできていないかは、企業業績に如実に表れます。DODAを訪問して、オフィスと個別相談ブースをチェックしましたが、どの箇所もとても綺麗な状態をキープされておられました。受付の対応もしっかりしたものでしたし、アポイント時間をきっちり守って頂けました。アポイント時間を守っていただけたことで、効率的な転職活動を行うことができました。オフィスをきれいに保っている点については、私の中では高評価でした。


>>実際にこの方が使った転職エージェントはこちら

(Q)実際に転職してみてどうですか?

転職してよかった点は以下の2つです。

<1>給与が個人業績と連動していて納得できるものである
<2>規模・金額的にダイナミックな仕事ができる


<1>給与が個人業績と連動していて納得できるものである
前職は、いくら個人が頑張って業績を上げていても年齢・年次で制限がかかり、あまり給与が上がらないシステムとなっておりました。上記の通り、年功序列・終身雇用・家族主義というザ日本企業でありましたので、しょうがない部分はありましたが、四期連続A評価を取っていた自分としては納得のいくものではありませんでした。会社の業績は毎年右肩上がりで推移していたのにも関わらず、社員の給与は横ばいが続いていて、決算賞与が出ないことについても不満を持っていました。決算賞与が出ない代わりなのか税金対策なのか何なのかわかりませんが、決算が良かった期の次の期に社員全員でグループ会社が経営する旅館への旅行がありましたが、1泊2日で宴会をするだけの大した内容ではありませんでした。 このような状況であったので、私は転職を決意し、今の会社に移りました。現職は同じ業界ではありますが、全く異なる社風であります。歩合給制であるので、営業成績が如実に個人の給与に反映されます。真の実力主義となっているため、納得して仕事を行えております。給与面でも前職の年収を多少上回る提示を受けて入社できましたので、結果的には目的は果たせたと思っております。

<2>規模・金額的にダイナミックな仕事ができる
前職は、街にある小売店・銀行支店・飲食店等の開放駐車場を時間貸化(フリーでとめられる駐車場をコインパーキングにする)する、極めてローカルな仕事でありました。それなりに地域密着で、地域の方々に喜ばれ感謝される仕事ではありましたが、自分の心の中ではもっとダイナミックな仕事がしたいという思いがありました。 現職に移ってからは、企業不動産の売買賃貸仲介をしており、規模・金額ともにダイナミックな仕事ができていると思います。東京圏の社屋ともなると、規模と売買金額が大きく、私の会社が受け取る仲介手数料も大きな金額となります。もちろん、私個人へのコミッションも大きな金額になります。企業不動産の仲介業は、なかなか一筋縄ではいかないことが多く、契約締結までは長い道のりがあります。ただ、そのプロセスの中で、顧客の経営陣と親しくなり、コミュニケーションが取れるので、仕事の中での喜びにつながっております。企業の社有地は、企業の固定資産であるので、基本的に会社の中でも相当な立場にある方が担当窓口となっていることが多いです。先方の担当者から決裁者までの縦のラインにいる方々から、それぞれ信頼を勝ち取って、ダイナミックな仕事ができております。


>>実際にこの方が使った転職エージェントはこちら

(Q)不動産業界の法人営業へ転職する方へアドバイスを!

不動産業界で法人営業の仕事をするには、それなりの覚悟が必要です。私はローカルな仕事からの転職でしたので、初めは転職先企業が扱う不動産の規模・金額に圧倒されました。数億円が動く仕事です。また、社有不動産は会社の大事な固定資産です。固定資産の取引ですので、顧客企業も慎重になります。慎重になっている顧客に対し、どこをどのように改善することで企業収益の向上につながるかを論理的に分かりやすく説明することが大切です。高いコミュニケーション能力を基礎として、顧客との交渉、自社他部門との調整が必要になってきます。営業窓口であるため、顧客や社内他部門からの問い合わせも多いので、コミュニケーション能力が試されます。

また、ビジネス感覚もとても大切になってきます。不動産を扱ったことがある方なら分かると思いますが、不動産業界はアナログ社会です。アナログであるからこそ、人と人が膝と膝を突き合わせて会話をすることが多く、全くクリーンな業界とは言えません。クリーンではなく、人間らしいドロッとした部分もあるのが不動産業界です。相手オフィスの応接間だけでなく、接待もとても大切になってきます。私は、顧客と普通に飲みに行くだけではなく、休日に旅行へ招待したり、相手の趣味に付き合ったり、結構工夫しています。その中で、人間同士の絆と信頼を高めていって契約を勝ち取っています。これからこの仕事に就きたい人は、仕事のみならず遊びの部分も充実させておいた方が良いです。また、趣味もたくさん持っておくと有利になります。

最後に、ビジョンはしっかり持つべきだと思います。これは、前職から感じていたことですが、ビジョンが明確化できていない人は営業成績が芳しくありません。現職でも同じです。自分のビジョンは自分でしっかりと決めた上で会社に入ることをお勧めします。「会社員だから、ビジョンは会長や社長が決めるので、その支配下でただ頑張ればいいや。」みたいな状態で、入社するのは危険です。なぜ、自分はこの仕事に就きたいのか、この仕事を続けて5年後・10年後はどうなっていたいのか、また、この会社で自分はどう成長し、どのような人材になりたいのかを明確化した方が良いです。日本は、まだ欧米のように転職を繰り返していることが評価されるかというとそうではないと思います。今回の転職先は、自分の落ち着く会社だと思って、この仕事に就いて頂ければと思います。最後になりますが、あなたの転職活動を応援しています!納得のいく会社で華やいでください!

転職体験談一覧

20代で転職エージェントを使い専門商社に転職成功した体験談
転職経験者が語る!法人営業に本当に強い転職エージェントは?
50代の営業部長の転職成功談!実際に使った転職エージェントは?
20代の営業職の転職体験談!実際に使った転職エージェントは?
異業種からシステムエンジニア(SE)へ!使った転職エージェントは?
転職エージェント経由で40代でシステム開発会社へ転職した体験談
プロジェクトマネージャーが本当に使う転職エージェントは?
人材業界に強い転職エージェントは?※20代女性の転職経験者が告白
大手英会話教室の英語講師が使った転職エージェントを公開!
携帯販売員が実際に使った転職エージェントを公開!
タイヤメーカーへ転職した体験談!実際に利用した転職エージェントは?
広告代理店へ正社員で転職した実話!使った転職エージェントは?
看護師が治験コーディネーターになるために使った転職エージェントは?
治験コーディネーターへ転職する時にお勧めの転職エージェントは?
IT企業に転職した体験談!IT企業に強い転職エージェントは?
広告代理店の営業職に強い転職エージェントは?
未経験で税理士法人へ転職!使った転職エージェントは?
WEBデザイナーが転職時に本当に使った転職エージェントは?
40代のマーケティング職の転職成功者が使った転職エージェントは?
英会話スクールへの転職実話!使った転職エージェントは?
大手Sierへ30代女性が転職エージェントを使って転職した体験談
自動車部品メーカーの開発設計へ転職エージェントを使い転職した実話
20代女性が商社の事務職へ転職エージェント経由で転職した実話
医療機器メーカーへの転職で実際に利用した転職エージェントは?
工場勤務で正社員になれた転職エージェントは?
出版社での編集者になるのに使った転職エージェントは?
外資系ブランドへの転職をサポートしてくれた転職エージェントは?
眼鏡販売員になるのに利用した転職エージェントは?
転職エージェントで会計事務所へ転職した20代女性の体験談
転職エージェントで正社員の塾講師へ転職した20代女性の体験談
プログラマが使った転職エージェントは?20代男性の転職体験談
銀行員が予備校へ転職した実話!使った転職エージェントは?