転職者プロフィール

性別:男性
現在の年齢:30歳
現在の居住地:東京都
転職前の仕事:地方銀行の総合職
転職後の仕事:予備校の教材研究開発職

(Q)「予備校の教材研究開発職」の詳細を聞かせて下さい。

現職は大学入試対策を主とする予備校の職員として勤務しています。

部署は教材の研究・開発を行う部門。直近の部署のミッションは、「2020年から入試制度や学校教育が大きく改革される中で、今後も予備校としての存在意義を得るために、新しい学力(思考力・表現力・主体性)などを育成する教材を開発すること」、及び、「入試の選抜に用いるために、その学力を評価する方法を開発・普及すること。」です。

具体的業務としては、全国の高等学校でアクティブラーニング型の授業がどれだけ行われているか、調査票を配付して調査分析した上で報告をまとめて発表したり、どんな高校生が社会に出て活躍するのかを10年間追いかけて調査したり、新しいアクティブラーニング型の授業を大学教授と共同研究で開発し、高校で試行授業を行ったり、予備校で実施する新しい学力を身につけるための講座の開発を、プロパーの講師と議論して作成し、商品化へ向けてブラッシュアップすることなどがあります。研修開発職であるため、予備校校舎に行くことは少なく、学生と直接触れ合う機会は稀です。大学の教授や高校教員と接する機会は多く、新たな知見を得ることができるので、非常にやりがいがあり、充実しています。

(Q)前職は全く別の仕事ですね。どんな業務でしたか?

前職は地方銀行の総合職として8年間勤務していました。様々な部署を経験しているため、それぞれについて説明します。

法人営業は、中小零細企業の経営者・経理担当者と面談・交渉し、時にはカウンセリングをして、主に融資を借りてもらうのが仕事です。銀行の都合により、月末・期末などは無理な貸付をお願いして回る事も頻繁にありました。

融資管理は、延滞している顧客に対して催促をしたり、担保の処分(不動産を競売にかけたりする)を行っていました。非常にシビアな話をしなければならず、精神的ストレスは大きいものでした。人事部で新人教育研修担当をした事もありますが、160人前後に対して担当者1人という、異常なハードワークだったので、心身ともに消耗しました。個人のリテール営業は、個人顧客に対して主に住宅ローンの営業をしました。個人顧客は平日勤務の会社員などが多く、夜遅くや土日しか面談できないため、サービス残業で面談することが多かったです。住宅ローンは競争が激しく、細やかなサービスが求められるので、どうしてもハードワークになりました。

また、銀行は人事異動が多く、そのたびに宴席が頻繁に開催されるので、業務外での金銭・体力負担も大きく、ストレスや疲労は常に溜まっていました。

(Q)前職から現職への転職理由を詳しく教えて下さい。

上記の前職の業務内容から分かると思いますが、まず根本的な理由として、前職の地方銀行の総合職は非常にストレスフルでタフな仕事であったということです。若いうちは、まだなんとか耐えることができましたが、加齢し体力が衰えていったり、責任ある職に就き、更にストレスが増えた場合を考えた時、継続できるヴィジョンが思い浮かばなかったです。

また、銀行はカルチャーも非常に官僚的で、トップダウンの組織であり、それに違和感がずっとあったのも大きいです。頭取や支店長が「白」といえば、「黒」も「白」になるというカルチャーがいまだにあります。どう考えても時代遅れであり、イノベーションが起こる風土では決してありません。その中で、出世する人間というのはやはりその風土に染まった人間であり、組織の新陳代謝・革新は望むべくもありませんでした。就職活動をする際によく自己分析をしなかった自分の責任もあるのですが、変化や革新を好む私には徹底的に肌に合わない組織でした。また、トップダウンの組織では人間関係も煩雑となり、プライベートも会社の上下関係に侵されてくることがよくありました。

そうしたマイナス要因が多くあり、ある程度の給与水準は確保されていましたが、自分が感じるストレスに見合うものではなかったため、30歳の節目に転職を決断しました。なぜ、現職を選んだかというと、銀行の新人研修を行っていたときに感じたのは、確かにハードワークでしたが、人に教えることは楽しいと感じることに気がつきました。父親が教職であり、その影響もあるかと思います。大学時代に教員を目指そうと考えましたが、教員免許取得のための単位を取る時間がなく、断念した過去もありました。そこで、教育業界に転職しようと決めました。教員免許を持っていなかったので、塾業界に注目し、エージェントを入れて、いろいろと調べました。

塾業界でのトピックスは、2020年の入試改革であり、それに向けていかに改革を行い、少子化の中で顧客を確保していくが重要でした。現職は、その改革に力を入れて取り組んでおり、面接を受ける中でもそれが伝わってきました。また、最終面接担当であった役員の人間性の誠実さや正直さも滲み出ていたので、銀行時代のように人間関係で苦労することはないと思い、現職に決めました。前職で、腹黒い人間たちの権謀術数の中で仕事をするのは、とても気持ちが悪いことは重々承知していたので、転職の判断をする際に、その職場で働く人たちの人間性は重視していました。銀行員時代にいろいろな人間と関わっていたため、人を見る目は養われいたのが幸いしました。


>>実際にこの方が使った転職エージェントはこちら

(Q)転職エージェントはどれを使いましたか?

リクルートエージェントです。以下評価点です。

1.担当者の対応が丁寧で分かりやすかった
2.情報の提供が早く、的確だった。
3.面接対策のアドバイスが正確だった
4.転職の判断をする際の材料提供が豊富だった
5.退職手続き完了まで面倒を見てくれた


1.担当者の対応が丁寧で分かりやすかった
私の担当者は、女性でしたが、物腰が柔らかく最初の電話面談から好印象でした。他社のエージェントも同時申し込みましたが、他の方はせわしなく、余裕がない感じを受けました。エージェントの方もノルマを抱えていると思うので、同情する部分はありますが、それを表に出さないのが、プロの仕事だと思います。また、こちらの要望を極力、叶えてくれるように、動いているのが客観的に見て分かったのも高評価の要因です。

普段はメールや電話でのみ対応していたのですが、転職活動の終盤でどうしても直接会って相談したいことがあった時も、土日の遅い時間だったにも関わらず、快く時間を取っていただき、親身になって相談に乗って頂きました。リクルートでは、企業側の採用担当者と話す担当者とエージェントは異なっているのですが、企業側の担当者と電話で話す機会も設けてくださいました。会社内の連携もよく取れていると感じたので、リクルートはオススメです。

2.情報の提供が早く、的確だった
業界最大手ということもあり、情報の量はそもそも豊富でした。私がイメージしている企業側が出す求人の情報を毎日、数社ずつ提供して頂きました。教育業界に的を絞ってはいましたが、その業界の情報は勿論多数提供がありましたが、人間関係の煩わしさ無しという私の要望が叶えられる他業種の情報も的確に提供してくださり、非常に参考になりました。また、リクルートを通すと一時面接が免除になったり、提出書類が削減されたり、面接の希望条件の調整に融通が利いたりする点も魅力がありました。

また、1でも書きましたが、なかなか一般には公開されない企業の生の情報や、実際の風土も、様々なルートで伝えて頂いたので、企業選定の際に非常に参考になりました。情報の提供は豊富あるにも関わらず、その企業に転職するよう強引なプッシュがあるわけでもなく、飽くまで私の要望を聞き、その要望が叶えられることを最優先に考えてくれ、アドバイスを適宜行ってくれたので、非常に話がしやすかったです。

3.面接対策のアドバイスが正確だった
まず、中途採用の面接は新卒時よりシビアで、企業の特色が大きく出ているものが多かったです。営業職経験があり、面接には多少自信があったので、エージェントを入れずに対策をまったくせずに臨んだ企業では一時面接で落とされてしまいました。そこで、エージェントを入れて、転職活動を始めました。エージェントから提供される面接対策のアドバイスは、非常に分かりやすいものであり、素直に対策をして受けた企業は90%以上の割合で最終面接まで選考に残ることができました。

対策の内容は、面接でどんなことを聞かれるかや答え方の注意など、オーソドックスなものから、企業が募集要項には載せていない真に求める人材像を教えて頂き、それに見合うな行動の仕方など、非常に具体性に優れたものであり、ためになるものでした。対策というのは、聞いてしまうとなんだそんなことでいいのかと単純なことも多いですが、知っているか知らないかは、雲泥の差が生じると実感しました。

4.転職の判断をする際の材料提供が豊富だった
「担当者の対応が丁寧で分かりやすかった」の項目でも記入した事と重複する部分はありますが、選考に通過し企業を選ぶ際に役立つ情報提供が豊富であった事も良かった点であります。メールや電話及び直接面談など様々なチャネル、エージェント、企業の採用担当者側に営業しているリクルート担当者などの様々な人から、それぞれ異なった情報を頂きました。特に、通常では知ることができない企業の生の情報を、提供して頂くと、その会社で働いたらどうなるかというイメージが明確に持つことができるので、非常に有用な情報でした。

その情報の提供の仕方も、エージェント側から積極的にされたので助かりました。こちらから聞かないと、情報を出してくれないエージェントもあり、とにかく早く転職を成立させようとすることが透けて見えることもあったので、それと比較してもサービスの質が段違いでした。視点が転職者視点であり、最後まで自分のペースで決められたので、スムーズな転職ができました。

5.退職手続き完了まで面倒を見てくれた
転職先が決まり、いよいよ現職の退職交渉が始まった際も、どうすればスムーズに交渉できるか、とても丁寧にアドバイスして頂きました。特に、私の前職は、地方銀行であり、業界的にも退職交渉が難航しがちな業界である上に、その中でも更に難航することがエージェントの間で有名な会社でした。予想通り、退職交渉は非常に難航し、トータルで3ヶ月以上かかりましたが、途中で投げ出すこともなく、根気よく相談に乗って頂きました。

その間、転職先を待たせることになるのですが、間を入り丁寧なコミュニケーションを取って頂いたことで転職先とトラブルになることもありませんでした。転職活動において、退職交渉にエネルギーの半分以上を持っていかれたと思うくらい疲労感を伴うものであり、途中で諦めてしまいそうになることも何度もありましたが、継続的な丁寧なフォローがあったおかげで、なんとか乗り切ることができました。今の私があるのは、エージェントのおかでといっても過言ではないかもしれません。


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(Q)現職に転職してよかった点を挙げて下さい。

1.良好な人間関係
2.生産的な仕事をしているとの実感がある


1.良好な人間関係
まず何より、良かったと思う点は前職より良好な人間関係を構築できたという点です。現職の職場、いい意味でゆるい雰囲気、余裕がある雰囲気であり、前職のようにピリピリとして、隙あらば人を責めたてようとする雰囲気はまったくありません。取り扱う商品・サービスも教育に関わるものであることから、性格的に破綻した人は現状で会っていません。

まず何より、良かったと思う点は前職より良好な人間関係を構築できたという点です。現職の職場、いい意味でゆるい雰囲気、余裕がある雰囲気であり、前職のようにピリピリとして、隙あらば人を責めたてようとする雰囲気はまったくありません。取り扱う商品・サービスも教育に関わるものであることから、性格的に破綻した人は現状で会っていません。

前職では、ストレスフルな職場であったことから、精神的に追い詰められた人が多く、コミュニケーションを取るのに一苦労でしたが、今では、気を遣うのは最小限で、自然とコミュニケーションを取ることができます。また、前職ではプライベートも仕事の延長と捉えられている文化であり、上下関係などもプライベートに持ち込まれることは日常茶飯事でした。そうした状況では有給休暇も取りづらく、自分の取りたい時に休暇を取れる事は稀でした。今はプライベートは完全に分離しており、干渉を受けることは皆無です。宴席も少なく、月に1回あるかないかぐらいです。そして、有給休暇についても自分の取りたい時に申請すれば、何の理由を聞かれることなく、悠々と取ることができます。

前職で業務上感じていた人間関係・コミュニケーションにおけるあらゆるストレスが解消され、今は気持ちよく働いています。

2.生産的な仕事をしているとの実感がある
前職は銀行で融資(お金)という形のないものを売っていました。正直お金に色はなく、誰が売っても同じであるため、レート(価格)の勝負になることが多かったです。

また、レートで勝てなければ、あの手この手を使って取引先の決裁者に気に入られようとするのが、日常茶飯事でした。何かを作り上げている、人の役に立っている、社会に貢献しているという実感はなく、ただただ精神を消耗するばかりでした。そんな状態なのでモチベーションは低く、モチベーションが低く仕事をすれば成果が上がらず、よりストレスを感じるという悪循環が生まれていました。転職をして、その悪循環から抜け出せたのです。

今は、教育というサービスを売っています。形がない点は前職と同じですが、人の役に立っている、社会に貢献できるという実感は雲泥の差ほどあります。実際に、生徒を志望校に合格させれば、多大なる感謝を受けます。また、サービスが競合しても、ご機嫌取りや、接待で勝敗が決まるということはまずありません。純粋にサービスの質で勝負ができます。よい教育をして、よい成果をあげれば、社会的にも認められます。給与は年間100万程度下がりましたが、やりがいやストレス環境を考えると、転職したことに微塵も後悔はありません。

(Q)これから転職したい方へ前向きなメッセージをお願いします。

私と同じ仕事に転職したい人へのメッセージとしては少しずれるかもしれませんが、まず初めに確認したいことがあります。貴方はなぜ転職したいのですか?本音の部分を考えてください。

きっと、現職に何らかの違和感を感じていることが、大小の差はあれ、原因のひとつとなっていることと思います。そんな貴方に、まず送りたい言葉があります。現職より、自分に合った職場は必ずあります!経験者である私が断言します。転職にいろいろ不安を抱えている事でしょう。

今より環境が悪くなるかもしれないという懸念があるかもしれません。大丈夫です。しっかり調べましょう。じっくり考えましょう。良い転職エージェントに出会えば、必ず貴方の望みが叶う職場が見つかるはずです。ひとつアドバイスとしては、慌てない事が重要です。選考に通過せず、今の職場のストレスや無職である場合はプレッシャーもあり、焦燥感に苛まれることもあると思いますが、選考に通過しないのは、運も少なからずありますが、今の自分の能力が足りなかったと素直に認めましょう。そして、自分を高める努力をしましょう。選考に通るところを探し、入れるところに入っても、状況は好転しない可能性が高いです。いつか出会う自分の理想とする職場に転職するために、日々自己研鑚に励んでください。働きながらだと、とても大変だと思いますが、それを乗り越えた先にも、えもいわれぬ充実感があります。

幸せを実感します。多くの人の人生において、働く時間は、大半を占めます。その大半が、いかに重要か身をもって実感しました。自己研鑚するとともに、自分が働くことに何を求めるのか、明確にした方がいいです。私の場合は、人の役に立っているという実感と、仕事をする上で世の中に変革を起こしたいという思い、充実したプライベートが大切だと自覚しました。それは収入なのか、余裕のあるプライベートなのか、越えがたいハードルを越える喜びなのか、クリエーターとして働きたいのか、千差万別だと思います。ただ、なんとなく転職するのは避けた方がいいです。自分の中に、理想がない状態だと、どこへいっても中途半端な違和感が残ってしまいます。そして、自分で大切なことを考え、自分で決断した転職は後悔する可能性が非常に低いです。何が大切かを自覚して、行動したのですから、大切なことが守られるわけです。これを歓迎しない人はまずいません。

また、最後になりましたが、教育業界を目指している人には、僕と同じような思いを持つ人が多いと思うのですが、やはり、教育業界は良いです。精一杯やって成果を出せば、感謝をダイレクトに受けますし、何より人の成長している姿というのは、見ていてとても清々しいものです。転職活動、諦めず、妥協せず、頑張ってください。

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